【僥倖!】ETF買付手数料無料化(1557・1655・2558どれを買うべき??)
楽天証券、SBI証券ともに国内ETF、米国ETF買付手数料無料化
楽天証券、SBI証券共に国内ETFと米国ETFの買付手数料が完全無料となりました。
【楽天証券】https://www.rakuten-sec.co.jp/web/foreign/us/commission.html
【SBI証券】
衝撃の手数料無料の発表でしたが、先日ようやく実施されましたね!
私としてはこの無料化発表を受けて、”僥倖”の2文字しか浮かびませんでした。
普段はつみたてNISA枠で 投資信託のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を定期買付しておりますが、特定口座では国内ETFである(1557)SPDR S&P500ETF を購入しております。
今回、国内ETFの買付手数料が無料化するということで、1557と同じくS&P500に連動しており、且つ、今までは手数料の高かった”1655″と新たに2020年に上場した”2558″を比較する必要が出てきました。
【対象銘柄】2020年1月13日時点
(1557)SPDR S&P500ETF
購入手数料 0円
最低購入額:35,900円
配当:年4回
(1655)iシェアーズ S&P 500
購入手数料 0円
最低購入額:2,580円
配当:年2回
(2558)MAXIS米国株式 S&P500 上場投信
購入手数料 0円
最低購入額:10,320円
配当:年2回
さて比較してみてわかったことは・・・
結論は どれでもいい!!です!
強いていうなら、細かく数回に分けて買いたいのであれば、1655
配当を4回(合計金額はほぼ同じ)に分けて欲しいのであれば、1557
を選べば良いのではないでしょうか。
出来高による多少の差はありますが、長期で考えるとほぼ気にしなくていいレベルです!
結論:S&P500に連動していればなんでも良い
国内ETFであれば、上記3銘柄どれを購入しても最適解であることは変わりありません。
S&P500の凄さは過去記事参考にしてください。
では、今後も思考停止してS&P500を買い続けましょう!
コメント